スネ夫をタロットであらわしてみた
毎日の出来事を、タロットで表すと何かな〜とか、結構1人遊びしています。
この遊びが、案外カードと仲良くなる良い方法だったりします^^
今日の話は、その延長線上です。タロットを、身近に感じていただければ嬉しいです。
今改めてドラえもんにはまっております。
で、スネ夫のトークを聞いていたら、ふっと浮かんできたカードがありました。
それは....
「ソードの7」
スネ夫って、大人にはお世辞を言い、褒められればスラスラ謙遜を言い、聞いていて気持ち良いくらいの建前野郎「大人の会話」が上手。
そして、美味しいところを持っていくまでの計算も本当にスマート。(自分の身を守るための)頭の回転がとても早いですね。
ソードは、会話や知恵を司る、風のエレメントの象徴です。何かを守るために必要とあれば、言葉を使って相手をコントロールしようとする力も働くカードなのだと思います。
相手に向かって「話す」ことと、本当の心の在処は別にあるんだよと。7の主人公は、そんなことを言っているみたいだなといつも思います。それは、何のためかといえば、自分の利益のため。
この在り方自体の良し悪しは議論しません^^だって、自分を守りたい気持ちって誰にでもありますしね。自分を守る=自分の背後に、もっと大切なものがあることだってたくさんありますから。
「嘘も方便」この機能を社会的にどう活かすかは、人によります。
頭の回転の早い人にしか、できないことだと思います。
きっとスネ夫も、この力を大切な人たちのために使うときがやってくるのでしょう^^♬
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